心と体の神秘
心と体 以心伝心なるゆえん 心身医学の考え方に於いて、私達の心身は、 心も魂も体も全て一体で、境目はないと考えます。 体の構成単位を、まず原子のレベルからお話します。 私達の体は、簡単に表現すると細胞つまり 原子の集まったかたちです。 原子は<原子核 + 電子>、 そして 原子核のまわりを電子が、ぐーるぐーると回転している。 原子核は<陽子 + 中性子>から構成される。 実際は、こんなに簡単なものではないが、 科学者でもないからこれ位で良い。 これより小さい構成物質は、素粒子といって <レプトンとクォーク>から出来ていて、その中に ニュートリノという素粒子があります。 驚くことに、この素粒子には質量があるということが、日本の スーパーカミオカンデという観測装置によって初めて発見され、 小柴博士は、ノーベル賞を受賞しました。。 この宇宙の果てから飛び出して地球まで、 10秒足らずで地球に到着したニュートリノは、 人体はもちろん地球をも貫いて 移動することが可能です。 これが、宇宙的な考え方である意識場 = 心の構成物質の素ともいえるでしょう。 この世の中の物質は全て、粒子であり、量子であり、 その一つ一つから、波動というそれぞれの周波数で振動していて 、これは粒子が放つ言葉のようなものです。 気、の流れという言葉に置き換えてもいいでしょう。 この【気】を、人体機能に与える作用として、 波動研究家の解析を、ここで簡単に説明します。 気や波動の響きにより、そのエネルギーが、 心身の細胞にも影響を与えるのだそうである。 <量子医学> ニュートリノ = 宇宙の意思、光、時間、体という小宇宙の意思 中性子 = 調和の響き、秩序(原子の保護) 陽子 = 愛、意識の発信、決心、行動 電子 = 受信、磁気、宇宙変化の受信 粒子はそれぞれに、このような意思機能をもって、 小宇宙である人の体へ働きかけています。 中性子は、働き過ぎた原子核に対発生する、疲労物質を吸い取り 満タンになると、調和意思を失い、消滅してしまいます。 これに関連して、間違った薬の服用などの信号や、 宇宙や地球環境の変化、環境ホルモン、 ストレスや疲労などで調和機能を失った陽子は、 火傷を起こして、細胞レベル、原子レベル、クォークレベルからの ネガティブメッセージ、つまり心身への不協和音現象として 現れます。 ストレスによって、心身が病んでしまうのも、体の細胞レベルから、 整えなくてはいけないということです。 病は気から、の言葉の由縁と言えるでしょう。 |
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宇宙のしくみ、地球、心、体 は全てつながっているのです。 あなたの中の、意識、心も、宇宙そのもの、ニュートリノのように 時空を超えて移動する粗粒子意識が集まったものと言えるでしょう。 これが、以心伝心を説明し得る、論理かもしれません。 以心伝心とは、ただの仮説ではないでしょう。 意識の波動は、思いしだいで、ポジティブエネルギーにも ネガティブエネルギーにも、変えることができる。 そして、あなたのあるがままの意識の波動は、 宇宙の意識場へも届いてくれるということになります。 意識の持ち方で、体の免疫力やナチュラルキラー細胞、 自然治癒力にも、この原子レベルの神秘な力 が宿っているのです。 |
環境ホルモンの大きな影響で、人間の細胞・DNAレベルの形体までが変化しています。
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人間と同じように、生きている植物からも、光る気がでています。 |